専徳寺の納骨堂について
お釈迦様は入滅後、その遺骨を八国に分骨しそれぞれに仏舎利を建て仏骨を納めたのが『納骨』の始まりとされています。
『納骨堂』は、亡き肉親や先祖の遺骨を御安置する堂舎で、「阿弥陀経」の中に”倶会一処”という言葉がある様にご先祖と私たち子孫が”倶に一処に会う”事のできる浄所で肉親先祖を崇拝する所であります。
専徳寺納骨堂は、昭和40年450年の歴史ある本堂に併設し建立され、早半世紀近くの年月を無事に本日まで御預り、御守りしてまいりました。
新設「安穏廟」
令和3年10月より新たに納骨壇が増設されました。これに伴い新規の募集を申込み受付を行なっております。御家族様でご検討の上、お申込みお待ちしております。