9月25日(木)に専徳寺仏教婦人会一日研修旅行として、川尻のくまもと伝統工芸館にて和菓子作り体験と、「旬彩おが田」での和食懐石を通して仏教との深い関係、先人の方々の想いに触れながら、親睦を深めることを目的に開催いたしました。
まだ残暑厳しい時期でしたが、2年ぶりの一日研修会 に24名の方に参加していただきました。
和菓子づくりでは、「開懐世利六菓匠」職人のお一人である立山学様(菓匠たてやま)から、練切餡を使った上生菓子の作り方を丁寧に指導していただきました。

中国の古い文献にも登場する熊本市川尻の地名「開懐世利(かわせり)」の名から「開懐世利六菓匠」。古くから水運で栄えた川尻に、かつて花開いた菓子文化を継承し、その職人技を後世にまで残そうと、六軒の和菓子屋さんが、古くから伝わる菓子作りの技術や素晴らしさを伝え、歴史と伝統のある町づくりにつなげていくために、和菓子と町おこしを結びつけた活動をされています。

羊の肉にまつわる羊羹の由来や、和菓子の歴史や楽しいお話を交えながらの巧みな職人技に、婦人会の皆さん、わぁー!ほぉー!へぇー!と感嘆の声と笑い声。沢山の質問にも答えていただき、時間が足りなくなるほどの楽しい学びの体験で、自分の手で完成させた時の喜びは、また格別でした。

熊本市役所裏にある「旬彩おが田」では少し遅い昼食を頂きました。
清潔感あふれる静かな落ち着いた店構えで、明るい笑顔で迎えていただき、「地産地消、郷土への愛が育む滋味深い和食の世界をお楽しみください」「敷居は低く、味は本物を」との通り、
新鮮な県産の食材と、旬へのこだわりを大切にしされ、お米はご実家(植木町産)。長年、研鑽を積まれた素晴らしい料理の数々に、目を楽しませ、味で満足し、心も満たされました。お昼のランチでこんなお美味しいご馳走がいただけるとは!
皆さんの満足感あふれる笑顔が印象的でした。食前のことば 食後のことばも、皆で大きな声で唱和し、感謝の気持ちで有難くいただきました。
最後の空くじなし手作り抽選会も大盛況でした。

立山様、緒方様ありがとうございました。
楽しい企画や準備をしてくださった役員の方々も大変お世話になりました。
初めて参加された方、今まで参加された事がない方も、今後も皆さんが笑顔になれる興味深い企画を考えていきたい思っております。どうぞよろしくお願い致します。

